2024.01.23
着物
2024.01.23
このように、ご自宅に眠ったままになっている着物の扱いでお困りではありませんか?
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目次
成人式の時にしつらえた着物、汚れがついてしまった着物、家族、親族から譲り受けたものの使う予定のない着物など、
家の整理で着物が出てきたけれど、そのまま寝かせておくしかない、処分しようにもただ捨てるには忍びない、とその扱いにお悩みではありませんか?
そんな着物の有効活用のために、買取に出すことをご検討ください!
実は今、海外を含めて中古着物への需要が高まっており、特に伝統的な技法で織られたものや有名作家の手による品は希少価値が高くなっています。
また、そのまま着るだけではなく、着物生地を他のものに仕立て変えるリメイクにも注目が集まっています。
以上のことから、近年、着物の買取市場は増加傾向にあり、あなたの家庭に眠っている着物にも高値が付く可能性は十分にあるというわけです。
着物はかさばる上に重く、何着もあると持ち運びも一苦労。
少しでも高く売りたいために査定価格を複数の業者間で比較しようと思っても、その度に店舗に持ち込んで一回一回査定を待つのはとても大変です。
一括査定を利用すれば一回の手続きで複数の買取業者があなたの着物の査定を行います!
あなたは出そろった査定額の中から最高額を提示した業者へ売却することができます。
仮にお値段や条件の折り合いがつかない場合でも、キャンセル料等は一切かかりませんのでお気軽にご利用ください。
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複数の優良買取業者の査定額を比較して、一番高い金額で買取依頼ができます。 | ご依頼主さまのプライバシーに配慮して、匿名での査定依頼が可能です。 | 店頭買取、出張買取、宅配買取からお客様のお品物の大きさやご状況に合わせてお選びください。 | オンラインの一括査定で手間と時間を省けます。 |
着物買取では、買取価格に大きく関わるポイントがいくつかあります。
査定のポイントを把握しておくことで買取価格の目安が立てやすくなります。
着物は保存状態の良し悪しが買取価格に影響します。
査定の際は、着物についたシミ、汚れ、ほつれ、ヤケ具合などをチェックします。
このような着物の汚れは、ご自身で対処しようとすると逆に今よりも汚れてしまう恐れがありますので、そのままにしておくことをお勧めします。
新品や未着用、着用回数が少ないものは一般的に査定額が高くなる傾向にあります。
着物の価値では「着物の種類」「柄や色」「生地の質」が重視されると言われております。
着物の生地で高く売れやすいのは、正絹(しょうけん)で織られた着物です。
正絹とは、100%絹糸を使って織られている生地のことで、本絹(ほんけん)と言われることもあります。
高級な着物には正絹が生地に使われており、絹特有の上品な光沢や、きめ細かで極上の肌触りと着心地といった上質な仕上がりと高級感も相まって価値が高いです。
反対にポリエステルなどの化学繊維やウールなどで作られた着物は査定額が低くなりやすく、買い取りや下取りの対象外になるケースもあります。
また、仕立て直しのしやすい大きいサイズの着物の方が、サイズが小さすぎる着物よりも高い金額がつきやすいため、サイズが大きい着物ほど有利になります。
その他には、流行から外れた人気のない色や柄の着物の査定額は一般的に低くなる傾向にあります。
有名作家や人間国宝の作品はより高額査定となる可能性が高くなります。
「三大友禅」で知られる、京友禅、加賀友禅、東京友禅の着物や、結城紬、大島紬、芭蕉布、宮古上布といった各地の伝統工芸品も人気があり、高価買取が狙えます。
着物の品質を証明する証紙があれば、忘れず持参することも高額査定のポイントです。
着物買取一括査定サービスなら、数多くの登録業者の中からお客様にオススメの業者を選び、査定結果をご紹介できます!
あなたは専門知識を持った弊社のコンシェルジュに依頼を出すだけで、ご希望の条件に沿った査定を受け取れます。
一括査定サービスは完全無料でご利用いただけますので、着物の買取をご希望の方はお気軽にご利用ください。
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着物を買取に出すからには、できるだけ高い価格で売りたいですよね。
ですが、街のリサイクルショップや質店に持ち込んだ場合、相場よりもかなり低い金額を提示される可能性が高いです。
理由としては、専門の着物査定士がいないために正しい査定ができず、一般的な古着と同列の基準で値付けされることです。
さらに、買い取った着物を再販するルートを持たないため、流通の構造的にも高い価格を付けることが難しいようです。
着物の買取にあたっては専門の買取店で正しい価値を見極めてもらいましょう。
株式会社フォースの着物一括査定サービスでは、簡単に複数の専門店の査定を比べることができます。
着物の「証紙」とは、着物を購入したときに付属している、ハギレに付けられたようなものです。
これは着物の価値と品質を示す証明書で、とても大切なものです。
お手持ちの着物を売りたいと考えたとき、証紙があるほうが、買取査定額が高くなる可能性があります。
証紙はもともとは反物の端につけられているもので、すべての反物・着物に付属しているわけではありません。
伝統工芸品や産地物、ほか厳格な審査基準に合格した反物だけに与えられます。
織りの技術や染める技術などが、伝統工芸品としての基準を満たし、検査に合格したものだけに証紙をつけることが許されます。
いわば証紙は着物にとってのギャランティカードとも言えるもので、品質の保証のために大切なものといえます。
当然、着物を売りたいときにはこの証紙があれば、品質の保証ができるわけですから、買取査定額も高くなるでしょう。
証紙の内容は反物によって異なり、中にはいくつかの合格証や品質保証が並べて貼られているものもあります。
証紙の内容により、大きく分けて3つのことがわかります。
それは「伝統工芸品であること」「着物の産地」「生地の品質」です。
伝統工芸品としての着物の種類は、代表的なものが3つあります。
これらの伝統工芸品は、さらに産地によってさまざまな特徴があります。
紬の産地として有名なものは、大島紬・結城紬・塩沢紬などがあります。
友禅なら、京友禅・加賀友禅・名古屋友禅など。
上布なら、近江上布・八重山上布などが有名です。
産地ごとに製造方法や加工方法に特徴があり、指定の条件を満たさなければ、伝統工芸品として認可されません。
産地ごとに関連団体が証紙を発行しており、製造者を示す連番や承認番号が記載されています。
証紙には、染色に使った材料や、生地が手織りか機械織りであるか、絹100%であるか、などと生地の品質が記載されています。
絹の含有量や材質によって、証紙の色分けをしているブランドもあります。
このように、証紙からの情報を読み取れば、着物の価値を正確に判断できます。
ところが、着物の中には証紙がないものも存在します。
理由はいくつか考えられます。
理由として最も多いのは紛失です。
着用し、保管することを繰り返しているうちに、証紙だけ紛失してしまうことはよくあることです。誤って捨ててしまうことも珍しくありません。
証紙がないと、どうしても伝統工芸品であることの説得力が乏しくなり、査定額は下がってしまう傾向にあります。
しかし着物の査定士が鑑定すれば、きちんと本物であることの鑑定ができますので、証紙がないから着物の価値がなくなるわけではありません。
また、最初から証紙がない着物もあります。
制作者が伝統工芸の組合に加入していなければ、保証書は発行されません。
伝統の技術にとらわれず、自由に制作したいと考える作家もいます。
ブランド品の認定はされていなくても、着物としての価値は十分にあります。
さらに、伝統工芸品に指定される前の作品も少なからず存在します。この場合でも、着物の査定士がきちんと査定すれば、価値をしっかりと評価できます。
最後に一つ、着物には落款というものがあります。
こちらは、作家ものであることを示すハンコのようなものです。
一般的には、下前の衿先や衽に押されています。
着物作家は、伝統工芸品作家の技術者として名簿に登録されており、落款をみれば、証紙がなくても着物の種類が判明できる場合があります。
着物買取では着物本体のほかに関連する小物も査定の対象となります。
具体的には以下のような品目です。
着物の基礎知識として理解しておくと業者とのやり取りがスムーズに進められます。
既婚女性の第一礼装として結婚式などに着用される着物です。
黒留袖は黒地に染め抜き日向紋の五つ紋をつけるのが基本で、色留袖は黒地以外の色で五つ紋や三つ紋をつけます。
未婚女性の第一礼装として成人式や結婚式などに着用される着物です。
袖が長くふんわりとしたデザインが特徴で、華やかな色柄が多いです。
既婚・未婚問わず着用できる準礼装としてお茶会やパーティーなどに着用される着物です。柄は全体に散らされており、五つ紋をつけます。
訪問着よりもカジュアルな準礼装としてお茶会やパーティーなどに着用される着物です。 柄は裾や身頃に集中しており、三つ紋以下をつけます。
カジュアルな普段着としてお出かけやお稽古などに着用される着物です。
柄は小さく繊細で、無地や単色の帯と合わせます。
染織界で活躍する作家が手掛けたオリジナルの着物です。
手技を極めた逸品や個性的なデザインが魅力で、格やシーンに応じて様々な種類があります。
着物を留めるために巻く布です。
種類や結び方によって格や雰囲気が変わります。
代表的な帯には名古屋帯や袋帯、半幅帯などがあります。
着物を着る際に必要な小物類のことです。
帯揚げや帯締め、草履やバッグなどがあります。
色や柄をコーディネートすることで、着物の印象を変えることができます。
ちなみに帯揚げとは帯の上から巻く布で、帯の形を美しく見せたり、帯紐や帯枕を隠したりする役割があります。帯締めは帯の中央に巻く紐で、帯を締めて固定したり、着物のアクセントとする役割があります。
ステップ1 | ステップ2 | ステップ3 |
簡単入力でまずは査定依頼 | 買取を希望する業者から連絡 | 条件にマッチした業者を選択 |
査定依頼商品の情報やご連絡先などの必要事項を専用フォームに入力して送信します。 | あなたの査定依頼商品に興味を持った業者から連絡が来ますので待ちましょう。 | 査定金額や支払い時期などを比較し、あなたの条件にマッチした業者を選択しましょう。 |
Q.査定を受けたら必ず買取を依頼しないといけませんか?
A.いいえ、査定結果にご納得いただけなければ、買取りを依頼されなくても大丈夫です。
もし断りづらい場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。代わりにご対応いたします。
Q.フォームから情報を送信した後はどうすればいいですか?
A.必要事項の送信後は業者様からのご連絡をお待ちください。
査定後は業者様とお客様で直接やり取りしていただく形となります。
Q.どんな状態のものでも良いですか?
A.汚れや傷、劣化の度合いの大きいものは買取が難しい場合がございます。
また、ウールの着物や喪服につきましては買取ができないことも多いです。
・簡単な手順で相場がわかりました(愛知県 50代女性)
私は祖母から譲り受けた着物を買取に出しました。
着物は古いものでしたが、状態は良かったと思います。
今回、一括で複数の業者に査定を依頼できるということで利用しました。
業者からは査定結果が丁寧に返ってきました。
査定額が思っていたよりも高かったので、そのまま買取を依頼することに。
私は満足しています。
・着られなくなった着物の売却を検討(東京都 60代女性)
私は着物が好きで、よく着るのですが、最近サイズが合わなくなってしまいました。
そこで、使ってくれる方がいればと思い、着物を買取に出すことにしました。
友人からネットで買取の査定ができると紹介されたのでこちらを利用することにしました。
着物専門のコンシェルジュの方が間に入ってくれるので安心できます。
・買取に出せて助かりました(静岡県 30代女性)
私は引っ越しの際に着物を買取に出すことにしました。
着物は母からもらったものでしたが、私は着る機会がなかったのです。
どこに買取へ出せばいいかわからなかったのですが、調べているうちにこちらの一括査定サービスを知り、早速利用させていただきました。
特に問題もなくスムーズに査定から買取まで進められ、安心して進められ助かりました。
・未使用のまま保管されていた「草野一騎」などの人気作家の着物が高額買取となりました。
参考買取価格:388,000円
・新品に近い保存状態の作家ものの振袖を買取させていただきました。
参考買取価格:179,000円
・手織り紬の名古屋帯の買取実績です。
参考買取価格:24,000円