2023.11.15

ノースブックセンターで納品文書したいときは

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古書

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ノースブックセンターで納品文書したいときは

引っ越しの際に部屋の整理をしていたら、大量の本に悩まされた経験はありませんか? 

学校の参考書や専門書、新書や料理本など紙媒体の本が山積みで整理が進まない。

最近話題のノースブックセンターという古本買取専門店がそのお悩みを解消してくれます。

この記事を読めば、ノースブックセンターの特徴を知ることができ、どんな商品が買い取ってもらえるのかから、いくらくらいで買い取ってもらえるのかなどの気になることを知ることができます。また、他の古本買取事業者と比べてノースブックセンターの違いについて理解できます。この記事を読んだ後にはノースブックセンターを使って古本の買取を行ってみたくなることでしょう。

ノースブックセンターは「次の方へ繋げるお手伝い」をモットーにしている会社が運営する専門書買取店

ノースブックセンターを運営しているのは「株式会社ノースフィールド」

株式会社ノースフィールドは2010年5月に東京都八王子市に設立しました。設立から13年で社員68名まで成長を続けています。「古物」×「テクノロジー」の掛け合わせを発想の原点とし様々な業態を展開しています。法人のコンセプトとして「次の方へ繋げるお手伝い」を掲げ、古本だけでなく万年筆などの文房具やおもちゃなどの中古品買取と販売を行っています。また、寄付買取の「テトテ」を運営して社会貢献にも励んでいます。その中心となる古本買取事業が「ノースブックセンター」です。

ノースブックセンターの特徴

他の店では買い取ってもらえないような本でも買い取ってくれる

 古本の買取で悩むのが、せっかく郵送しても値段がつかない商品があることです。医学書や政治学や芸術の本(専門書)は専門の業界では高い値段で取引されているにもかかわらず、一般の方には需要がなく普通の古本買取店舗では最低金額での買取もしくは値段がつかない本となってしまいます。処分しないで返送してもらうには、売り手の方で返送費用を負担しないこともあります。ノースブックセンターでは専門書の買取に力を入れている為、一冊で数千円の買取価格がつくこともあります。

発送用の段ボールが無料でもらえる

 ノースブックセンターでは販売者の負担軽減を考えて、買取申込フォームで依頼することで段ボールなどの発送キットを無料で送ってもらえます。専門書の本はサイズがバラバラなので相談することで買取商品に合った段ボールなども用意してもらえます。最大20セットまで発送キットを無料でもらうことができるので買取の際にかかる手数料を抑えることができます。

日本の本でなくても買い取り対象

 専門書には日本語で書かれている本以外にも医学書や歴史書は英語で書かれています。多くの古本買取事業者は日本語以外の買取を行っていないことが多く、最近発行された洋書でさえも買い取ってもらえません。ノースブックセンターでは他店で断られた本でも買い取ってもらえます。専門書を中心に買取を行っている当店だからこその強みです。

発送から入金までが最短2日

 ノースブックセンターでは、商品発送から最短2日で口座に入金されます。早く査定が完了する理由は、専門の鑑定士による査定態勢ができていることと連絡のやり取りを軽減する工夫がされているからです。30本以上の点数の場合は、事前見積もりを必須とするなど、買取依頼フォームの段階で、値段がつかない場合の処分の方法や口座情報の入力、集荷時刻の内容などを入力するので、買取依頼者との連絡を取り合う必要がなく査定が行える仕組みとなっています。回答する内容は多いですが、販売者の負担がかからないフォームになっています。

事前見積もりができる

 書籍には「ISBN」や「JAN」コードがつけられています。ノースブックセンターでは、そのコードを専用フォームに入力したり、コードの写真を送ったりすることで商品を事前に見積もりすることができます。事前に見積もりすることで商品発送後に査定金額に納得がいかないなどのトラブルを防ぐことができます。また、事前見積もりと著しく商品の状態が乖離しない場合は、事前見積もりの査定金額を保証する制度もあります。安心して買取依頼をすることができます。

古本の処分と寄付が同時にできる

 ノースブックセンターでは古本の処分と同時に寄付することができます。運営会社が行っている「テトテ」の事業の一環として、査定金額相当額の寄付を子ども支援団体と提携してします。また、障碍者の就労支援として、送られてきた荷物の査定作業の一部を外注しています。古本の処分が社会課題の解決に役に立ち、ボランティア活動も同時にすることができるのです。

専門書ならすべてが買い取り対象、書き込みやドッグイヤがあっても買取可能

参考書など受験で使った問題集

 ノースブックセンターでは、他店では買取を断られることがある参考書を買い取ってもらえます。

参考書で多いのは、TOEICの試験や大学受験の際に書き込みをしていたり、ドックイヤーで折り曲げていたりしていることです。当然書き込みやドックイヤーがない商品の方が査定価格は上がります。また、参考書などの毎年出版されるシリーズの本は最新のものに近い方が高額で査定してもらえます。

医学書や建築系の本などの専門書

 ノースブックセンターでは独自のデータベースがあるために、医学書や建築系の専門書でも比較的高価格で買取してもらえます。専門書の内容は年代ごとに内容が改変されていることも多く、当然内容が古い本には一般的な消費者には需要はなく買取事業者は再販することが難しくなります。また、最先端の医学書などは英語で出版されている商品も多いです。他店では「ISBNコード」がない本や日本語以外での出版物は買取対象とされていないことが多く処分に悩まされます。ノースブックセンターでは、専門書のような価値を感じる人に販売するビジネスモデルであるために他店では買取されていない本であっても安心して査定してもらえます。

表紙やカバーが欠品している本

 ノースブックセンターでは表紙やカバーなどが無くなってしまっている本でも買取してもらえます。大手の古本買取事業者では表紙が水濡れしていたり変形してしまっていたりするだけで買い取ってもらえません。もともと買取してもらうことを想定している本であれば状態を気にして保存することはありますが、読み終わった後に本棚に入れているときに汚れてしまうことはよくあります。ノースブックセンターでは専門書を中心に買取や再販している為、表紙の欠品でも買取してもらえます。

他の古本買取事業者よりも選ばれている理由4選

使いやすく考えられたユーザーインタフェース

古本とテクノロジーの掛け合わせを発想の原点として運営しているだけあり、ホームページや買取依頼の申込フォームも使いやすく作られています。初めて申込する方でも感覚的に申込できる仕組みになっています。古本の題名やISBNコードをスマホで撮って送るだけの簡単作業で査定してもらえます。

専門書などの買い取り実績が豊富で公開

 専門書専門の古書店の為、様々な本の買取を買い取ってもらえます。自分では売れないと思っていても、買い取ってもらえる商品がたくさんあります。また、ホームページ上で当社の買い取り実績も公開されているので、安心して査定依頼できます。例えば、英語で書かれているミクロ経済学の研究所や実用占星学の教科書、自然科学の統計学、電車の時刻表の復刻版などマニアックな本で、逆にどこで手に入るかわからないような書籍まで買い取ってもらえます。その当時の買取金額まで公開されており、500円から7,000円を超えるような買取金額が出ています。自分の持っている本が要らなくなった際は一度査定をしてもらいましょう。

寄付しながらの古本処分

当社では専門書の買取専門店や古くなった文房具の買取事業と同時に障碍者や子ども支援団体と連携して社会貢献をする「テトテ」という事業も行っています。買取依頼をされた商品の多くは価額がついて買い取ってもらえますが、中には値段がつかない商品もあります。そのような商品を販売者の同意の上で子ども支援団体に寄付することで、子供たちの将来の支援につなげることができます。また直接的に買取金額相当額を子ども支援団体に寄付することも行っております。寄付を行っている団体は、あしなが育英会や交通遺児等育成基金、ユネスコ文化センターなど多くの団体に寄付をしています。自分の古本を処分する行為が将来の日本を支える子供たちの支援となります。

古本一括査定サイトを運営

運営団体の株式会社ノースフィールドでは、「古本一括査定.com」として、古書店と販売者をつなぐマッチングサービスを運営しています。株式会社ノースブックセンターが物理的な距離のせいで出張買取できないお客様と心のこもった古書買取店とが繋がってほしいという思いから生まれたサービスです。このサービスが普及することで、全国の捨てられる専門書が次の必要とする人の元へ運ばれて再利用することができます。このサービスの特徴は、数多くある一括価格査定サイトとは違い買取業者のプロフィールなどを掲載することで販売者自らがお気に入りの買取事業者を探すことができることです。買取金額以上だけではなく、思いのこもった古書を必要としてくれる次の人への繋ぎ手を納得して探すことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。古書買取専門のノースブックセンターとは、専門書の買取を行ってくれるのではなく、必要のなくなった専門書を必要としている次の人へと届けてくれる買取事業者です。古書に書き込みをしてしまったり、カバーなどの付属品が欠品してしまったりしてしまっても買い取ってもらえます。その上、古本を処分する行為が次の世代の子供たちのための寄付行為にもなりますし、社会問題である障害者支援にもなります。引っ越しや近親者が亡くなったことでの本の処分を考えている方は、一度ノースブックセンターを利用して専門書の再利用をご検討してみてください。まずは、ホームページから事前査定の申込と無料の配送キットのお取り寄せを行ってみてください。



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