2023.12.05

【骨董品買取】兵庫近郊で骨董品を高く売るために知っておきたいこと

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骨董品

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兵庫県にお住まいのみなさまで、ご自宅に眠っている骨董品はないでしょうか。

もし、骨董品を売りたいと考えている場合、

  • 骨董品とは具体的にどんなものを指すの?
  • 兵庫で骨董品を高く売るための方法は?
  • 兵庫で骨董品を査定する際のポイントは?

などの疑問をお持ちではありませんか。

今回は兵庫で骨董品を高く売るために知っておきたいことについて解説します。

この記事を読めば、骨董品とは具体的にどのようなものを指すのか、兵庫で骨董品を高く売るための方法や査定のポイントが分かりますので、ぜひ最後までご覧ください。

骨董品とは

骨董品とは、主に希少価値のある古美術や古道具のことです。

「アンティーク」という単語も存在しますが、骨董品と同じ意味になります。

しかし「骨董品」は、日本や中国、韓国など、東アジア諸国で製作されたものを指します。

「アンティーク」は、ヨーロッパ諸国で製作されたものを指す場合が多いです。

骨董品は、製造から100年が経過した工芸品や美術品であることが、一般的に定義されています。

以下は骨董品買取の対象となる商品です。

骨董品買取の対象製品

絵画・掛軸

一般的に絵画や掛け軸は「古美術品」と呼ばれ、絵画では日本で描かれた「日本画」や西洋で描かれた「洋画」などがあげられます。

掛軸は「書」「絵」「書と絵を合わせた作品」のジャンルに分類されます。「書」の作品であれば漢詩や和歌、「絵」であれば水墨画や浮世絵など、種類はさまざまです。

兵庫県出身の画家、小磯良平の絵画作品も、高値で取引されます。

茶道具

茶道具はお茶の道具のことで、茶器だけでなく、水指や柄杓(ひしゃく)をはじめ、茶棚などの茶道に関するさまざまなものが買取の対象となります。

武具

刀剣や甲冑などの武具も歴とした骨董品の一種です。

刀剣は「刀」「太刀」「槍」などの刀剣自体の種類や「古刀」「新刀」など、製作された時期や時代によって細分化されます。

刀剣を所持するためには「銃砲刀剣類登録証」が必要です。

日本における「武具」とは、おおかた歴史的軍装品を指します。

甲冑は「胴体部を保護する鎧」と「頭部を保護する兜」からなる防具のことです。

主に、

  • 短甲・桂甲 ・・・ 古墳時代から使用された甲冑
  • 大鎧 ・・・ 平安・鎌倉時代部誕生した甲冑
  • 胴丸・腹巻・腰当 ・・・ 鎌倉時代以降に誕生した甲冑
  • 当世具足 ・・・ 戦国時代末期に種類となった戦法に適した甲冑

の4種類に分類され、時代ごとの主要戦法から製作方法が異なります。

象牙・珊瑚・翡翠製品

象牙や珊瑚、翡翠を用いた製品も骨董品の一種です。

主に、骨董品やアクセサリー、置物などに使用され、特に珊瑚は「赤珊瑚」「桃珊瑚」「白珊瑚」など色で分類し、色の違いや珊瑚の種類で価値が決まります。

陶磁器

陶磁器も骨董品に属し「陶器」と「磁器」の総称です。

「陶器」と「磁器」では素材が異なり、陶器は主な素材が土であるのに対し、磁器は石を用いて製作されています。

陶磁器は製作された地域によって分類されており、日本では和歌山県の「有田焼」や、三重県の「萬古焼」などが有名です。

 

ビスクドール

ビスクドールとは、19世紀ヨーロッパで流行した陶磁器製の人形です。

有名作家が手がけた人形や、芸術家による創作人形は高値で取引されます。

また、装飾に金箔や珊瑚を使用した人形も価値が高いです。

彫刻

木や大理石、金などを掘り込んで形作られた像や、青銅で作られたブロンズ像も骨董品に当てはまります。

青銅は時間が経つにつれて錆が生まれますが、サビによって変換する色合いもブロンズ像が持つ特徴です。

人気作家が手がけた像だけでなく、象牙や大理石など、素地そのものが高価であれば価値は非常に高くなります。

 

レトロ玩具

明治時代から昭和にかけて作られた、ブリキやセルロイド製のおもちゃも骨董品として取引されます。

昭和時代に、ウルトラマンや怪獣のソフビ人形を販売していたブルマァク社の製品はコレクターからの需要が高く、昭和レトロを感じる骨董品として有名です。

人気がある品は模造品も流通していますが、模造品を愛好しているコレクターも存在するため、模造品であることを伝えてネットオークションなどに出せば買取手が現れる場合もあります。

根付

根付とは、現代でいうキーホルダーのようなものです。

江戸時代後期におしゃれとして流行し、巾着や印籠に根付をつけ、帯からぶら下げて携帯していました。

根付の素材は象牙、猪の牙、鹿の角、骨、漆、琥珀、珊瑚など、さまざまなものが用いられており、モチーフも動物や花など、多種に渡るものが存在します。

サイズが小さいため保管がしやすく、手頃な価格から手に入る骨董品の一つです。

その他

その他にも、お酒や食器、中国美術、宝石、切手、竹細工、蒔絵・漆器、勲章、仏像、ガラス工芸品、古書、古銭、着物、香木、書道具、金・銀製品、西洋アンティークおよび家具、鉄瓶・銀瓶なども骨董品として買取してもらえる場合があります。

骨董品を高く売るためのポイント

本項目では、骨董品を高く売るためのポイントに関して紹介します。

付属品も一緒に査定に出す

高値で買取を行いたい場合は、必ず付属品も一緒に査定に出しましょう。

箱や鑑定書などの付属品があることで、鑑定士は制作年月日を把握できます。

製作年月日は骨董品の査定において、非常に重要な情報の一つですので、買取査定を依頼する際には、付属品も一緒に出しましょう。

きれいな状態を保つ

普段より保管状態を良くしておくことも、高価買取に密接するポイントの一つです。

しかし、汚れているからといってむやみにきれいにしてしまうことで、価値が下がる場合もありますので、基本的には後から手を加えないことも重要になります。

部屋の温度や湿気などに注意して、普段から保存状況を良くしておきましょう。

売却を決めたらできるだけ早く査定に出す

骨董品は、すべてものが年月を経て価値が出るものとは限りません。

経年劣化による状態悪化などの要因により、価値が下がる品物も多くあります。

基本的には、価値が下がる前に、売却を決めたら早めに査定に出しましょう。

骨董品を売るための方法

本項目では、骨董品を売るための方法について解説します。

出張鑑定

出張鑑定は、買取業者の鑑定士が、直接自宅に訪問して査定・買取を行う方法です。

自分の都合に合わせて日程を組めるため、店舗が遠方にある場合でも問題ありません。

また、買取を希望する品物以外のものも、ついでに査定・買取してもらえるため、不要な品物も用意しておくと良いでしょう。

店頭鑑定

店頭鑑定は、自ら店舗に行き、店頭で査定・買取をしてもらいます。

店舗が居住地の近くにある場合や、車での移動が可能な場合におすすめです。

しかし、自ら品物を運ぶ必要があるため、移動中の破損などには注意しましょう。

万が一、移動中の破損が心配という方は、その他の買取方法を検討してください。

電話鑑定

電話鑑定は、電話で鑑定してもらう方法で、過去のデータや市場価格などを参考にし、大まかな買取価格を把握できます。

実物を確認しないため、買取価格は市場価格などを参考にしたものとなりますが、おおよその買取価格が知りたい場合や売却するか迷っている際には、効果的な方法です。

写真鑑定

写真鑑定は、スマホの写真を用いて鑑定する鑑定方法で、撮った写真を鑑定業社のメールアドレスに送信することで、専門家による鑑定を行います。

鑑定には数日かかることもありますが、実物の写真があるため、より詳しい買取価格がわかるでしょう。

宅配鑑定

宅配鑑定は、査定・買取を希望する品物を梱包し、宅配業者を経由して買取業者に鑑定してもらう方法です。

スケジュール的に忙しく、出張鑑定や店頭鑑定が利用できないという方や、たとえ出張鑑定だとしても自宅に見ず知らずの人を入れたくないという方におすすめです。

しかし、輸送中に破損などの可能性もあるため、事前にしっかり梱包をしておく必要があります。

もし心配であれば、写真鑑定や電話鑑定を利用するのも手段の一つです。

鑑定会

全国の決められた会場で行われている、骨董品の鑑定会を利用する方法もあります。

鑑定を希望する品物の量が多い、大きくて持ち運びのできないものなどは、スマホで撮影した写真の持ち込みも可能です。

会場が居住地に近い場合は、足を運んでみるのも良いでしょう。

LINE鑑定

企業によってはSNSサービスのLINEを用いての鑑定が可能です。

買取業者のアカウントを友だち登録後、買取を希望する品物の写真と詳細をメッセージで送信しましょう。

オークション代行・ネットオークション・フリマアプリ

買取業者主催のオークションに出品してもらう方法です。

オークションは、出品してから開催までに時間がかかることもありますが、高値で取引される場合もあります。

買取を急ぐ方には、オークション前払いなどのシステムも用意されていますので、状況に応じて利用してみましょう。

また、買取専門業者での査定結果に納得のいかなかった場合には、ネットオークションやフリマアプリを活用する方法もあります。

自ら値段をつけることが可能で、特に若い世代も多く利用しているため、思わぬ形で売れる可能性も考えられます。

しかし、あくまでも専門的な鑑定は行われませんので、確実な値段が知りたいという方は専門業者を利用しましょう。

兵庫県で買取査定を行う際におすすめの方法

本項目では、兵庫県で買取査定を行う際におすすめの方法を紹介します。

あくまでも必ず紹介する方法が良いとは限りませんので、状況に応じて検討してみてください。

出張買取がおすすめ

兵庫県で買取査定を行う場合、出張買取がおすすめです。

理由として、兵庫県は主要都市であり、買取業者の件数も他の都市に比べて多い傾向にあります。

また、県庁所在地のある神戸市だけでなく、兵庫県全域への出張買取に対応している買取業者も多くあり、わざわざ店舗へ行く時間よりも、場合によっては出張買取で訪問してもらう待ち時間の方が短いためです。

メリットとしては、外出する必要もなく、品物を無闇に外へ持ち出し、破損させるリスクなども回避できます。

買取を希望する品物の内容によっては対応できない場合もありますので、一度連絡して相談してみましょう。

兵庫県にゆかりのある作者

本項目では、兵庫県にゆかりのある作者を紹介します。

小磯良平

小磯良平は1903年7月25日に兵庫県神戸市に生まれ、昭和時代に活躍した洋画家の一人です。

1928年、フランスへの留学の際、ルーブル美術館で見たパオロ・ヴェロネーゼ作「カナの婚礼」に感銘を受け、群像表現を極めることを生涯のテーマとして、作品を製作し続けました。

長きに渡る製作の功績を認められ、東京藝術大学名誉教授の号を授与されます。

1992年に創設された「小磯良平大賞展」は、国内最高賞金の公募展として有名です。

代表作には「絵画」「音楽」などがあります。

福田眉山

福田眉山は、1875年9月5日に兵庫県矢野町(現・相生市)に生まれ、新傾向の南画である新南画を開拓した画家です。

南画とは、中国の南宗画を、日本独自の解釈で描いたもので、江戸時代中期以降に発展し、文人画ともいいます。

眉山は1909年から3年に渡り、日露戦争後の中国大陸をスケッチ旅行した際、峨眉山の壮観さに感銘を受けて、自身の号としました。

代表作には「支那三十図巻」「中国三十図巻」などがあります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

骨董品には、100年以上の年月が経っていないものでも骨董品として扱われているものなど、さまざまな種類のものが確認できました。

また、骨董品を高く売るためのポイントは、

  • 付属品も一緒に査定に出す
  • きれいな状態を保つ
  • 売却を決めたらできるだけ早く査定に出す

の3点です。

兵庫県は主要都市であるため、買取店舗も他の都市より多い傾向があります。

買取品目も多岐に渡る場合が多いため、買取を希望する品物が骨董品かどうかわからない際にも気軽に相談が可能です。

兵庫県にお住まいで、骨董品の買取を希望される方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。



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