2023.11.15

茨城県の骨董店とは 鑑定士が査定する骨董品の妥当な価値

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骨董品

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骨董品を骨董店へ持ち込めば、鑑定士が査定をし、価値のあるものを買取してもらうことができます。

骨董品は普段当たり前に聞く言葉ですが、果たしてそこにはどのような魅力が存在しているのでしょうか。

茨城県で骨董店を開業したいという方々もいらっしゃることでしょう。

そこで今回は、

  • 茨城県の骨董店で買取をする骨董品とは
  • 茨城県の骨董店で買取する骨董品の魅力
  • 茨城県の骨董店で買取する骨董品にある歴史性
  • 茨城県の骨董店では何をするの?
  • 茨城県の骨董店で鑑定士になるためには
  • 茨城県の骨董店は稼ぐことができる?

について解説をします。

骨董品が気になる……という方々はぜひ一読ください。

茨城県の骨董店で買取をする骨董品とは

骨董品という言い方をすれば、絵画であったり、陶磁器などと言ったものをイメージする方々が多いのかもしれません。しかし、骨董品という言葉は、もっと幅広く様々なものに使われている言葉です。

おおかた、骨董品は、100年以上前に作られたものという意味合いで使用されています。

また、辞書を引けば、美術的な価値であったり、希少価値のある古美術や古道具類と出てきます。

やはり茨城県の骨董店で買取してもらうためには、骨董品に価値が存在していることも大事です。

さらに言えば、骨董品と呼ばれるためには、100年以上経過していなければならないのかと言えば、現状のことを言えばそれも違い、もっと新しい年代のものも骨董品として扱われていることがあります。ただし、ごく最近の真新しいものに対してはなかなか骨董品とは呼びづらいことでしょう。

つまり、骨董品とは、ある程度古さと価値をもったものと定義することができます。

骨董品=アンティーク?

アンティークという言葉も頻繁に聞きます。アンティークという言葉は、ヨーロッパの100年以上前に作られた古いモノに対して言います。

おおかた、アンティークと骨董品は同じ意味合いとしてとらえても問題はありません。ただし、あえて言えば骨董品は、日本、中国、韓国などと言った東アジアあたりで作られたモノを指すことが多く、アンティークは、ヨーロッパで作られたモノを指す違いがあります。

また、他にヴィンテージという言葉もあります。ヴィンテージは、100年を経過していない比較的新しいモノを指し、特に1950年代から70年代あたりのモノに使うことが多い傾向があります。

茨城県の骨董店で買取する骨董品の魅力

では、茨城県の骨董店で高く買取してもらえる可能性のある骨董品にある魅力を探ってみましょう。

骨董品の魅力は以下にあります。

  • 骨董品自体にストーリー性がある
  • コレクション性が高い
  • 投資対象としてとらえられている
  • 節税対策としてとらえられている

骨董品自体にストーリー性がある

まず、骨董品には、それぞれに対して、歴史であったり、ストーリー性を感じとることができます。

骨董品は、制作に至った経緯であったり、古い時代の地層から作られたモノ……などと言った希少性があるからこそ、骨董店での買取ニーズがあります。

コレクション性が高い

また、骨董店で買取した骨董品は、欲しいと思っている方々にまた再販されることになります。

再び購入する人たちは、なぜ骨董品を欲しているのでしょうか。

骨董品の絵画であったり、陶磁器……などを見ることで当時の歴史、時代の背景をうかがい知ることができ、それらは、代々と受け継がれてきた伝統品でもあります。

骨董品を蒐集しているコレクターの方々も大勢いるため、希少性が高いものに対して価値はおのずと高められていくことになります。

投資対象としてとらえられている

また、投資のために骨董品を集めているという方々も少なくはありません。

現在、中国のオークション市場がとても加速化しています。特に、日本において、朝鮮の貴重な骨董品が埋もれている可能性があり、買い戻ししようと考える中国人が意欲的に購入している現状があります。

節税対策としてとらえられている

また、節税対策のため骨董品を集めているという方々もいるようです。

平成27年1月1日からの骨董品にかかる減価償却資産制度の見直しによって、絵画であったり、美術品を購入しした時の費用を節税につなげやすくなったため、企業が節税対策で購入する機会も多くなりました。

茨城県の骨董店で買取する骨董品にある歴史性

骨董品自体は縄文土器などと言った大昔のモノもありますが、骨董品を集めることを楽しむ文化がはじまったのは、室町時代の頃です。

室町時代の将軍であった足利家(室町幕府)は、当時中国の明と貿易を繰り返していましたが、足利氏は、中国の禅宗に憧れをもち、いろいろな骨董品を調達し、秘蔵するようになりました。

さらに、江戸時代に入り秘蔵率が高まり、骨董品がなかなか露出しにくくなります。

しかし、明治維新の時代、経済の危機に遭遇し、そこで秘蔵されていた骨董品が表に出回るようになります。

さらに、黒船で来航した外国人たちが、日本の骨董品に目を付け、大量に買い占められるようになります。

その頃より、茶道具以外、絵画であったり、書画、掛け軸、家具……などと言ったモノを骨董品として幅広く扱うようになります。

当時買い占められた日本の骨董品は、ボストン美術館に展示されています。

このように骨董品には、歴史性があり、かつ、希少性の高い骨董品は言語の壁も乗り越える力をもっていたのです。

茨城県の骨董店では何をするの?

茨城県で骨董店をはじめようと思えば、まずは「古物営業法」という法律に基づいて、公安委員会から営業許可を受けなければなりません

「古物商」として許可を得た人は、骨董品を買い受けた日であったり、売った日、また、骨董品の特徴……などを帳簿にしっかりつけて管理することも仕事となります。

なぜこのようなことをしなければならないかと言えば、盗まれた骨董品が、転々と流通してしまうことを防止、また、盗難品の早期発見のためです。

勝手に許可証を持たないままで営業をしてしまうことで、定期的な骨董店への警察の巡回によって摘発されてしまうことになります。

また、ネット骨董店の場合でも、公安員会などがチェックし摘発され、無免許営業で処分を受けるので注意が必要です。

茨城県の骨董店では、店舗に買取依頼に来たお客様から商品を受け取って、鑑定を行います。難しくないものであれば、その場で売却査定を行い、売買が成立します。

また、鑑定が難しい場合、いったん商品を預かって、鑑定結果が出来次第買い取り価格を提示し、売買を行います。

その他、鑑定士は、お客様の依頼に応じ現地まで出張買い取りする場合もあります。

骨董品の価値を見極めることができる鑑定眼が鑑定士のすべてと言ってもいいのではないでしょうか。

この能力が低い状態ではお客様に最適な価格を提示することができないため、お客様を失望させ経営にも失敗してしまうことでしょう。

更に骨董店では、お店にいらっしゃったお客様であったり、得意先に骨董品を販売します。鑑定眼をもった鑑定士が売却査定してくれるから、骨董品を売ろうと思う人たちも安心して任せることができます。

骨董店では、店舗以外、董品屋たちが集まる買い取り市で販売することもあります。

また、国内で仕入れた骨董品を需要のある海外で販売するブローカーもいます。

茨城県の骨董店で鑑定士になるためには

骨董品の価値を見極める人たちを鑑定士と言います。

鑑定士とは、骨董品などの古い品物の価値を見極める人のことで、美術鑑定士とも言うことがあります。鑑定するものはいろいろあり、絵画であったり、掛軸などと言った美術品だけでなく、日本刀であったり、中国の茶道具などのこともあります。

古くから伝承される秋田県の樺細工であったり、栃木県の益子焼……などと言った伝統工芸品まで、数十年前に作られたモノも鑑定の対象となります。

まずは鑑定士に必要うとされるのは、その骨董品が本物or贋作かの見極めする力です。

また、本物であった場合、その骨董品がいつ頃作られたものであるか、素材は何か、作家は誰か……などと言ったことを調べていきます。

さらに鑑定士は、現代の市場ではどの程度の値打ちがあるものなのか、金額を鑑定していきます。

鑑定士の資格取得

それでは、鑑定士になるためにはどのような資格取得が必要とされるのでしょうか。

現在の日本において、美術鑑定士の試験や資格がある訳ではありません。ですから、何万という人たちが美術鑑定士を自称して、骨董品の鑑定であったり商取引業務に携わっています。 

ですから、中には当然長年の経験値のある鑑定士もいますが、一方で公序良俗の姿勢に欠けた悪徳の鑑定士もいてしまう現状があります。

そのままの状態を放置しておけば、骨董品売買に大きな不利益が発生してしまうでしょうし、美術業界であったり、美術文化事業の推進に関するすべての事業に深刻な影響が出てしまう可能性が懸念されています。

それでは良くないということで、最近になって鑑定士の基準を定めるための動きも見られるようになりました。

神奈川県にある 公益財団法人頌古会では、日本伝統文化の保守と継続の普及活動を積極的に行い、「美術鑑定士」や「美術品鑑定士」などと言った商標を保有しています。

また、公益財団法人頌古会では、美術品鑑定士の資格取得による公正な鑑定システムを確立するため、内閣府の公益目的事業の認定に基づく美術品鑑定士育成の検定事業を進めています。

検定により、美術鑑定士資格者による美術品鑑定システムを確立させることができれば、骨董店、また鑑定士の透明感も増し、今まで以上多くの人たちが安心して利用することができるようになることでしょう。

鑑定士に求められている能力

骨董品や美術品の鑑定士になるためにこれと言った必要な資格などはないのですが、それでも美術館に出向いてアート作品の歴史や背景を学んだり、市場での売買や買取などで経験値を積んで、自身の豊かな鑑定眼を育てていく必要があります。

骨董店を営む方々が骨董品に関心をもっているのは当然のことなのかもしれませんが、鑑定士にはさらに、細部にまで拘り見るための観察眼が必要ですし、本物と贋作を見極める繊細な注意力が求められています。

また、茨城県で骨董店を開業したいと思えば、コミュニケーション力も必要とされます。

骨董の世界では、鑑定士自身の信用もとても大事です。豊富な経験値だけでなく、他の鑑定士と積極的につながりを持って、信頼を得られるように働きかけることも大事です。

茨城県の骨董店は稼ぐことができる?

やっと茨城県で骨董店を開業することができました。しかし、果たして骨董店という商売は稼ぐことができるのでしょうか。

答えを言えば、稼ぐことができる骨董店もあり、稼げない骨董店もあり様々です。

一般的に言って骨董店がどの程度稼ぐことができるものであるか全くわからない……という方々は少なくありません。そのような意味では、骨董店って閉じられた世界のようにも見えます。骨董店ってなんだか怪しそう……と思っている人たちもきっといるでしょう。

骨董店は、経済的に厳しい時代であれば、お客様が骨董品に目を向ける心のゆとりも減ってしまうためなかなか稼ぐことが厳しいのかもしれません。

現在も、そのような時代だと言っていいでしょう。

ただし、骨董品は、投資対象となりうるものであり、節税として購入する方々もおり、一定のニーズはあります。さらに、鑑定士として目利きを極めることができれば、時としてとんでもないお宝を発見する可能性もあります。

小売店で1000円で購入した骨董品が、200万円の価値に化ける。

実際にそのようなことを夢見ることができるのも骨董店の魅力だと言っていいでしょう。

まとめ

いかがでしょうか。

今回は、骨董品の魅力、茨城県で骨董店を開業するためのノウハウなどについて解説をしました。

骨董品には、様々な魅力があります。茨城県で骨董店を開業したいと思えば、まずはその魅力に気づくことが先決です。

茨城県で骨董店を開業し、充分稼ぐことができる可能性もありますが、稼ぐことができないこともあります。何よりも骨董品を愛する気持ちが大事です。

鑑定士にとって大事なのは、骨董品を鑑識する厳格な目です。それがあるからこそ、お客様は安心して、その骨董店で売却査定しようと考えるのではないでしょうか。

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